インドネシア共和国外交官・パプア州行政官訪問

2020年1月31日、外務省の対日理解促進交流プログラムJENESYS2019により、
インドネシア外務省メンバー11名と同国パプア州行政官メンバー9名による訪問団が
吉村知事を訪問しました。

吉村知事は
「インドネシアの将来を担う皆様が山形県を訪問してくださって大変嬉しく思っています。」と挨拶。
20名の一行を歓迎しました。

山形県とパプア州は、1994年に姉妹県州締結調印を行っており、
農業技術研修や教育交流や文化交流が行われています。
吉村知事は県としてインドネシアからの留学生への支援等を行っていること等に触れ、
今後ますます相互交流が盛んになっていくと語りました。

訪問団のメンバーが山形の第一印象を「寒い。」と話すと、
吉村知事は是非蔵王や、やまがた雪フェスティバルで雪を体験してみてくださいと気さくに語り、
互いの親交を深めている様子でした。

なおインドネシア共和国外交官・パプア州行政官訪問団の20名は
2月2日(日)まで山形県内でホームステイする予定となっています。