4月28日(木)

五月五日「子どもの日」を前に、県庁前広場でこいのぼり掲揚式を行いました。
例年山形市内の幼稚園の皆さんをご招待してこいのぼりをあげていますが、今年は市内に福島県から避難しておられるお子さんもご招待して、尚一層楽しくにぎやかなイベントになりました。
鯉という魚は滝をのぼるほど元気な魚だから、子どもたちが元気いっぱいに育つよう願いを込めて、昔からこいのぼりをあげていると聞きました。
記者さんからインタビューされた4歳の男の子は「ボク、ご飯食べておっきぐなる!」と元気に答えていました。山形の明日、東北の明日、そして日本の明日をになう子どもたちよ、空高く元気に舞うこいのぼりのようにのびやかに育ってほしい!!
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