本県の誇る国宝「縄文の女神」を見に県立博物館へ。
この4月5日から常設展示されているのです。
4500年前にこのように素敵な形の土偶を作った人はどんな方だったんでしょう？
しかも、舟形町に住んでいたわけです。
考えると限りなくロマンが広がりますね。

また、照明は有機ELなんです。
本県が誇る世界最先端の技術で、紫外線がないから物が劣化せず、虫も寄ってきません。
面発光だから目にもやさしい。
縄文時代の芸術と現代最先端の技術がコラボしていますから、みなさんも是非ご覧になっていただきたいです。

月曜日休館ですよ。
なお、博物館の玄関では、手作りの女神がみなさんをお迎えしてくれますよ!