1月19日(金)

山形県は「山形特命観光つや姫大使」を国内外の方に委嘱しています。
本県に縁のある方に山形のPRをしてもらう事業ですが、その中にリャオさんという台北市の実業家がおられます。
その方がこの度宜蘭県に温泉付きホテルを建築中。
そのホテルの名称が、なんと、「山形閣」になる予定です。
今回、その建築現場を視察してきました。
1階には山形県産品の展示室まで設けてくださるようです。
嬉しいですね!!
「山形閣」が一日も早く出来上って、沢山の方々に山形県を知ってもらい、インバウンドにつなげていきたいですね。
リャオさん、ありがとうございます!!

今日は宜蘭県から台中市に移動して、旅行会社や観光会社等にトップセールス。
その後、台中市庁舎を訪問し、意見交換を行いました。
台中市は人口が増えていて発展している都市で、台湾で住みたい街No.1だそうです。
びっくりしたのは、日本人が設計したユニークな文化センターがあったこと。
ヨーロッパの洞くつをイメージしたとかで、大変人気のある建物でした。
一年のうち3日間空いているだけで、他の日はイベントやコンサートなどで予約ぎっしりだそうです。
日本人が設計した建物が、台湾の方々に愛されているなんて嬉しいですネ!!