11月6日(水)

さわやかな秋空の下、
本県の最上地方の大蔵村へ。

「日本の美しい村連合」のメンバーにも
なっている村です。
県内で最も人口が少ない自治体ですが、
トマトの生産量は県内トップ‼
緑多い自然の中、澄んだ水や空気の中で育つ
トマトは味が濃くて美味しいんですよ。
また、東北最古の酒蔵「小屋酒造」や最高に
やわらかい泉質の肘折温泉もおススメです。
「大蔵村」の由来は
清水家の七代目に山形城主最上義光の三男
大蔵大輔義親が義子となって継いだので、
その大蔵を村名にしたようです。
最上川がゆったりと流れ、
紅葉が始まっていました。

清い空気を胸一杯吸い込んで、まるで
命の洗たくのよう。冬は雪が沢山降って、
スキー場も賑わうし、楽しい雪イベントも
盛り沢山なんですヨ。
皆さん、大蔵村へ来てけらっしゃ~い‼