3月19日(金)

山形市内に住んでいる友人が畑のふきのとうを持ってきて
くれましたよ。

そうしたら、寒河江の知人から「ふきのとう」の形をした
和菓子をもらったの。
ふきのとうが食べられるなんて、春だなあ(^_^)

ちなみにこの和菓子は朝日町の新光堂で売っているらしいわ。
和菓子とお茶を楽しみましたが、このお気に入りの
湯のみ茶わんを紹介するわね。
尾花沢市銀山温泉手前の 上の畑焼きなの。
模様は三多紋といって、「ざくろ、桃、仏手柑」の
三種類が描いてあるわよ。

これは江戸時代の幻の焼き物だったんだけど、300年ぶりに
伊藤瓢堂氏が再現したそうよ。
幸福を呼ぶ模様ということで、私のお気に入りなの。
山形県にはこんなステキな伝統工芸もあるのよ。
銀山温泉に来たら、是非立ち寄ってみてネ  !!