6月4日(金)

皆さん、知ってましたか?
令和の大嘗祭の時、大嘗宮を建立した宮大工・技術者の
中に、山形県内の匠集団が入っていたんですよ  !!
株式会社モトタテという会社の方々です。
平成の大嘗祭の時にも悠紀殿建立の木工事を担当したそうです。
令和の際には大嘗宮建物群のうち後方中央の
廻立殿木工事を担当したのだそうです。
令和2年には明治神宮、令和3年には靖国神社の
木工事に関わっているのだとか。
素晴らしいことですよネ  !!
山形県として誇らしいことであり、県民の皆様にも誇りに
思っていただきたいのでお知らせしたいと思っていました。
そしてこの度、「日本の伝統技能を継ぐやまがたの匠」として
知事表彰したのでした。

何千年という日本の歴史の中で、伝統技能を支え、
次代に継承していただけることに深く感謝します。
心から敬意を表しますとともに、今後も着実に発展し、
活躍していただくことを切に願っております。