今日は春分の日。
彼岸の中日でもありますね。
息子夫婦がお寺参り、お墓参りに行ってくれました。
私はまだ足が治りきっていないので留守番です(^^;)。
でも、朝に仏様用のお膳をつくりましたよ。
お彼岸には「先祖を敬い、亡くなった人々を偲ぶ」という
日本古来の風習がありますね。
ご先祖様に感謝しながら、亡き夫や義父母との
思い出に浸って、明日への糧にしたいと思います。
ここでご紹介するのは、山形県内の仏師の方が彫って
くれた仏像です。

本当に見事な彫り物でしょ。
一心不乱に彫刻作業に没頭する姿が浮かびます。
県内には秀れた技術を受け継いでくださっている仏師さん
方がおられることのご紹介でした。
心の時代といわれます、このような仏像を見ていると
本当に心がやすらぎますね。