今日は県内のこどもたちが知事室にきてくれました～。
小学生、高校生あわせて８名の方々よ(^_^)。
「県民まんなか」みらい共創カフェ事業の一環として、「山形県
こども会議」を先月開催したんだけれど、そのうちの代表者
８名が発表内容を報告に来てくれたの(^_^)。

皆さん、明るくハキハキと自分が望む「明るい未来の山形県」や
その実現のために必要なことを話してくれたわ。
親切の輪が広がって、みんな笑顔の山形県になってほしいから、
笑顔になれない人が気軽に相談できる場が必要（小学生男子）。
女性だけでなく、男性も育児休暇が取りやすくなると
良い（高校生女子）。

若者は都市への憧れを持っているが都市での生活実態を知らない。
地方の人も都市の生活を経験できる拠点があると良い（高校生
男子）。
こどもたちの意見を話す場が少ないので、「デジタルこども
会議」をやってはどうか（小学生男子）。
山形県全体の給料を上げて生活しやすく（小学生女子）。
などなど、本当に一人ひとりの思いがしっかり伝わってきたわ。
そして、複数のこどもたちから、「今回会議に参加して、年齢
性別の異なるさまざまな人の話を聞いて、新しい視点に触れ、
とても有意義だった」という感想をいただいたの。
これからもいろんな場でさまざまな人に関わって新たな視点に
触れることで、ドンドン成長してほしいな。
皆さんと一緒になって、よりよい山形県を創っていきたいので、
これからもよろしくお願いしま～す  !!
今日は本当にありがとうございました(^_^)。