蔵王は紅葉がピークと聞いたし、千歳山も色づいて
きましたよ～。
朝晩寒くなってきた分、黄色や赤の綺麗な紅葉が
進むのよね(^_^)。

そんな中、本日県庁で山形県土地家屋調査士会と県との
間で、「災害時における住家の被害認定調査等に関する
協定」の締結式が行われました～。
昨年７月の大雨では、３名の尊い命が失われたし、多くの建物が
被災したわ。
被害額は過去最大となるなど甚大な被害でした。
そんな時に、被災された皆様の一日も早い生活再建を
図るためには、り災証明の根拠となる住家の被害認定調査を
迅速かつ円滑に実施することが極めて大事なの。

これまでは市町村が主体となって県が支援しながら
住家の被害認定調査を行ってきたのよ。
それが、今後は山形県土地家屋調査士会からも支援を
受けられるようになるから、より迅速かつ円滑な対応が
可能になるわ(^_^)。
とっても心強いし、有難うございますとお礼を申し上げたい。
災害は起きない方がよいけど、備えはしっかりやりましょう   !!