平成29年度春の交通安全県民運動出発式

4月6日(木)~4月15日(土)まで、春の交通安全県民運動が展開します。
この運動は子どもと高齢者の事故防止を目的としており、
初日にあたる4月6日、山形県郷土館前「文翔館」前広場で
山形県交通安全対策協議会の会員310名の参加の下、出発式が行われました。

式の中で吉村知事は
「平成28年は交通事故の発生件数、死者数、負傷者数を前年比で大幅に減らすことができた。
今年も交通安全の意識を県民の皆様にさらに広めていきたい」と抱負を語りました。

子ども、青年ドライバー、高齢者それぞれの代表による交通安全宣言が行われた後、
参加者たちはパレード行進に出発し、交通安全「よく見て 確認 ゆとり行動」県民運動を
沿道にPRしました。