8月22日(水)

豆菓子で有名な「でん六」の工場を見学してきました。
「ざおうの森でん六工場」はその名の通り、ざおうのふもとに位置していて、本当に眺めが良かったです。
敷地内には「豆山」と名付けた小高い山や落花生畑もありました。
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落花生って面白いですよ。
黄色くて可愛い花が咲くと、茎が伸びて落ちていって土の中にもぐって実になるのです。
名前の通りなんですよ!!
子どもの頃、実家の母が植えていたのでとってもなつかしい。
品質管理もしっかりしていて、トレーサピリティシステムも実行しています。
どこのおつまみと比べても山形の「でん六」が最も美味しいのは、しっかりした品質管理のおかげと納得。
でん六の豆を食べて、まめに(健康に)なりましょう。
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ちなみにでん六という社名は創業者の名前。
「でん六さんの豆」と評判を呼び、とうとう社名にしたとか。
マスコットキャラクターは熊だそうです。
あまり可愛いので、ビーバーかネズミと思ってました。
熊の子どもと社長から直接聞きました。
落花生畑に幼稚園の子どもたちが来て収穫する日も近そう。
ハンサムな鈴木社長の顔がますます優しくなって、子どもたちと一緒に収穫するのでしょう。
干してから「ゆでピーナッツ」にして食べるんだそうですよ。
おいしそうだな!!
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