5月27日(水)

上山市樽下宿(ならげじゅく)をほのぼの訪問しました。
江戸時代に栄えた宿場町の面影を残しています。
「歴史国道」と指定されたのは、東北で初めてですって。
秋田の佐竹公や庄内の酒井公など、何百人の行列で通ったそうです。
山形県の初代三島県令が造らせたという石の橋が2つも残っていました。
ホラ、橋のアーチ型から見える景色がなんともいえないでしょ。
「大黒屋」さんで郷土食をご馳走になりました。
お母さんたちの手作り料理が絶品です。
いろりもなつかしい!!
日本人の心のふるさと美しい山形。
昔の景色とあったかい人情がここには残っていますよ。
「こんにゃく番所」で食事して、ここの風景を楽しめます。
ふるさと山形の良さを再発見した想いでした。
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