9月15日(日)

今日は山形市の馬見ヶ崎川原で第31回目の
「日本一の芋煮フェスティバル」が開催されました。

直径6.5メートルの大鍋(もちろん山形産)で1度に
3万5千食煮るのです。
ギネスブックにも記録されたんですよ。
8時間以内に最も多くスープを提供したという
内容だったかな。

私も何回も行って食べたことあるけど、とっても
美味しいですよ!!
大鍋は「三代目鍋太郎」なの。
こんな大きな鉄鍋を作る技術は多分山形だけよ。
950年の鋳物の歴史があるの。
キメが細かくて品質が良いから、「鋳物」という名称を
使ってよいのは、全国で山形県だけなのよ。
山形って奥が深いでしょ!!

これから、秋も冬も私たちは芋煮をしょっちゅう食べるの。
山形県のソウルフードなのよ(笑)。
皆さん、山形県に芋煮を食べにいらっしゃ~い!!