8月21日(金)

公務の最中、道路端にそびえる巨木が
気になり寄ってみました。
三川町教育委員会の説明板がありましたよ。
なんでも樹齢350~400年の
大ケヤキなんだとか。山の神神社の境内に
あるから、「山の神 ケヤキ」と
呼ばれているの。本当に大地にどっしりと
そびえ立っている。夏の暑さの中で、この
大ケヤキの葉の下は涼しい。大きな大きな
手を広げて、太陽の熱さから
守ってくれているようだ。堂々とした
枝ぶりや幹を前にすると、とても神聖な
パワーを感じる。偉大な自然の生命力に
圧倒されるのかもしれない。そこに神が
おられるのかもしれないなあ、、、、。
無宗教に近い私だけれど、理屈抜きで、
ゆったりできました。ああ、巨大な
大ケヤキさん、長生きして私たちを
見守ってくださいね!!