今年は朝晩の冷え込みがまだ厳しくなっていないように感じます。それでも季節の歩みはまちがいなく進んでいて、山大の正面から見える銀杏並木がすっかり葉を落としてしまいました。ご近所に住んでいる方々は、これらの銀杏が落葉すると雪が降るという目やすにしているとか。実は我が家のもみじの木も葉っぱを落としたんですよ。私はこれをもって降雪の目やすにしているの。でも、いつも真っ赤に色付いてから落葉するのに、今年は朱色止まりでした。それでもカレンダー上は小雪を過ぎてしまったから、いつ初雪が降ってもおかしくないですネ。サムライジャパンがドイツに勝利したこの日、昼近くにはサムライブルーの空となり、小春日和となりました(^-^)。晩秋の千歳山と、県庁北側にある紅葉もご覧あれ。