6月19日(木)

山形県はフルーツ王国なのよ~。
苺やサクランボに始まって、メロン、スイカ、桃、すもも、ぶどう、
梨、柿、りんご、ラ・フランス、シャインマスカットなどなど多種類の
果物を沢山生産しているの。
中でもサクランボは生産量、品質ともに日本一    !!
明治8年に苗木が導入されてから、今年で実に150年。
当初は山形県のみで実を結んだとか。
気候も合っていたのね~。
それに加えて、先人たちが品種改良など挑戦を続けてきて
くれたからこそ現在の「さくらんぼ県山形」があると思うの。
まさに、「いちずにかじつ」に取り組んできた歴史のおかげね~。
そして、山形県が20年かけて開発した「やまがた紅王」が誕生し、
デビュー3年目を迎えました。
150周年という節目なんで、さまざまなイベントを開催したり
しているけど、今日から県内小学生全員に「やまがた紅王」を
給食時に味わってもらう事業がスタート   !!
山形県の明日を担う子どもたちだもの、全員に食べてもらわなくちゃ(^_^)。
ということで、小学校の給食時におじゃましてきました~。

子どもたちの嬉しそうな顔、美味しそうな顔(^_^)。
見ている私まで幸せな気分になっちゃったわ~。

みんな元気で大きくなってくださいネ~。
給食の後、子どもたちと山形県の未来について語り合ってきましたよ(^_^)。