これからの主な政策
吉村みえこ5つの柱
「子育てするなら山形県」の実現
- 子育て費(出産費用、保育料、高校授業料など)の段階的完全無償化
- テレワーク、ウェブ会議など働き方改革と女性の賃金向上
- 質の高い教育環境の整備
・東北公益文科大学の早期公立化と機能強化
・庄内、置賜に中高一貫校(仮称)の開設・整備 - 文化芸術・スポーツに親しむ環境づくり
・県立博物館の移転整備
・体育館・武道館・スケート場整備の推進 など
「健康長寿日本一」の実現
- 発達障がいや医療的ケア児への支援強化
- 県民の健康づくり、予防医療の取り組み強化
- 公立病院の経営安定化と医療提供体制の確保(新庄病院・河北病院・北村山公立病院など)
- 障がい者の就労・スポーツや芸術活動への参加支援
- 自殺や虐待、DV、引きこもり等への対策の強化 など
県民幸せデジタル化
- リモートワークやワーケーションなど多様で柔軟な働き方の推進
- Webやアプリを活用した災害情報などの迅速な情報提供
- 克雪や医療・福祉・介護などの地域課題をデジタル化対応
「1人当たり県民所得」の向上
- 中小企業のイノベーション促進支援
- 次世代型医療やヘルスケア関連産業など医工連携プロジェクトの立ち上げ
- 食料自給率200%超をめざし農家所得の向上
- 力強い畜産業の展開と水産業の振興
- 「やまがた森林ノミクス」の加速
やまがた強靭化
- ソフト・ハード両面における防災力の強化
・令和2年7月の豪雨災害からの復旧・復興の推進
・河川整備、治水対策の強化と地域防災力の強化 - 高速道路、地域高規格道路などの整備促進(日沿道、新庄酒田道路、国道48号、国道287号など)
- 酒田港や羽越本線の機能強化
- 山形・庄内空港の機能強化
- 地域公共交通ネットワークの充実強化
- 福島~米沢間のトンネル整備の早期実現
これまでの実績
1人当たり県民所得が過去最高に!
内閣府が先日公表した「平成29年度県民経済計算」において、県民経済全体の水準を示 す「1人当たり県民所得」の全国順位が前回の31位から26位と大幅に上昇しました。
47都道府県幸福度ランキング山形県8位
75の指標に基づいて算出された本県の幸福度は47都道府県中8位で東北ではトップ。順位は、一貫して上がり続けています。(31位→27位→22位→10位→8位)
高速道路の伸び率1.52倍
吉村知事は就任した平成21年度当時はミッシングリンクが多く、整備率も50%。令和元年度は、76%まで進みました。
山形県
平成21年度/50%
令和元年度/76%
備考(伸び率)/1.52倍
東北全体
平成21年度/72%
令和元年度/91%
備考(伸び率)/1.26倍
生産農業所得が2倍に!
平成21の知事就任時は、604億円(東北5位)だった生産農業所得は、平成25年東北1位(982億円)を達成。
山形県
平成21年度/604億円
平成25年度/982億円
平成29年度/1225億円
東北
平成21年度/5位
平成25年度/1位
平成29年度/2位
つや姫をはじめとした積極的なブランド戦略
つや姫、雪若丸、やまがた紅王、庄内北前ガニ、ニジサクラ、県産酒など、山形県産品のブランド化を力強く推進しました。
ドクターヘリの導入や医師、看護師による医療環境の整備
医師と看護師が同乗して救急現場に向かい、現場から医療機関に搬送するまでの間、患者に救命医療(航空救急)を行うことができるドクターヘリを平成24年11月に導入しました。
万全のコロナ対策
東北一のPCR検査数
第1波時に迅速に検査体制を整備し、積極的にPCR検査を行い、早期発見に注力致しました。