雪と文化をテーマとした東北観光プロモーション会議2019

2019年2月1日、山形県主催、一般社団法人東北観光推進機構共催による
雪と文化をテーマとした東北観光プロモーション会議2019が行われました。

この会議は、昨年山形県で開催されたUNTWO雪と文化の世界観光会議を受け、
東北六県が連携して冬の東北のブランド化を進めようと、
山形県が呼び掛けたものです。

吉村美栄子山形県知事は、
「雪国ならではの文化を育んできた私たちは、雪を優れた資源として利活用し、
国内外の多くの人々との交流や、新しい価値観を生み出していきたい。」と挨拶。

当日は東北六県による観光プレゼンテーションが行われ、
参加した東北の観光・自治体関係者はお互いの冬の観光資源について理解を深める共に、
この日招待した台湾、香港、中国、韓国のメディア、旅行関係者26名に
冬の東北の魅力をPRしました。

「雪体験」「冬の祭り」「温泉」「冬の食」「冬の絶景」を活用し、
東北一体でインバウンド拡大を目指す、冬の東北観光宣言が読み上げられ、
閉会となりました。