12月に入り、いよいよ師走の季節。
私は出馬表明遅れてしまいましたが、ようやく
選挙に向けての活動をスタートさせたところ。
今朝は山形市内で辻立ちを行いました。
車で通勤する方々に、
「おはようございます」
「いってらっしゃい」など呼びかけました。
皆さんのおかげで、この社会は
成り立っています。本当にご苦労さまです。
感謝の気持が伝わるといいな(^-^)。
ここで、県内で育っている「みかん」を
ご紹介しますネ。河北町で育てている方から、
「みかん」の木丸ごとお借りしたんですよ。
毎年ハウスで実った「みかん」を
保育園児に収穫させているとか。
雪国山形で育った「みかん」は
味が濃いですよ~。
11月15日(日)
11月11日(水)
今日の公務は山形市→米沢市→小国町。
米沢市に昼到着。上杉記念館
(上杉謙信公の子孫が住んでいた建物)では
庭の冬支度が見られました。ここ米沢は
豪雪地帯のため、しっかりと板を用いて
冬囲いするのです。いわば初冬の風物詩と
いうわけ。今年は紅葉も
ひときわ美しかったそうですよ。
米沢市から飯豊町を通って小国町へ。
紅葉がきれいだな~と見とれていたら、
なんと、雪が積もっておりました~。
北海道は雪と聞いてましたが、県内でも
降ったんですネ。紅葉と雪を同時に
見られるなんて珍しいです。白い森小国には
沢山のマタギがいて、伝統的な狩猟法で
熊を獲っているんですよ。厳しい自然の中で、
伝統的な儀式や狩猟法を大切に守っている
方々に頭が下がります。
若者ミーティングでは「芸術で町おこし」に
盛り上がりました。寒い冬を通り越せば、
喜び多い春が待っています!!
11月9日(月)
ニュースですう~。
「くわとモンペ」の
石橋貴明氏とマッコイ斎藤氏が県庁に
おいでになりました!!マッコイさんが
鮭川村の出身で、お二人が歌う
「ストレンジャー トゥ ザ シティ」には
山形県の風景や農畜産物が沢山出てくるのよ。
「ギンザン」「つや姫」
「米沢ギュウ」「ダダチャ豆」
などなど・・・。お二人がトトロの木や
田んぼの中で歌い踊っているの。
ユーチューブですごい人気だそうよ。
そこで、山形県の応援ソングにして良いか
頼んでみたら、
快諾してくれました~。そして、本日の
感謝状贈呈に至りました(^-^)お二人とも、
最初から最後まで楽しく笑わせてくれたの。
さすがだと思ったわ。県民の皆さんも、
きっとこの応援ソングで元気もらえますよ。
あ、最初に浅草の浅草寺出てくるけど、
村山市が奉納した大わらじが
飾ってあるからなんですって!!
11月8日(日)
山形県内はすっかり錦秋となりました。
黄色や赤に色どられた山々を通って
羽黒地区へ。今日は新しい道路
「羽黒山バイパス」の開通式なの。
これまでの道路は狭くて、カーブが多く、
急勾配で大変だったのよ。冬場は雪で
スリップしたり、渋滞して事故が
発生したりで、交通のネックになっていた
わけ。それで、県が平成2年度から
バイパス整備に乗り出し、
30年の歳月をかけて、今日が全線開通と
なりました。地域の人が待ちに
待っていたと思う。私も厳かな安全祈願祭や
橋の渡り始めに参加できて感無量でした。
橋の名前は「羽黒山神路大橋」。
羽黒山神社で、立派な茅の輪を準備して
くださったの。これをくぐると、
病や災いを払って健康になれるから、
コロナ禍の状況でピッタリの趣向だわね。
清らかな山の空気を胸一杯吸い込んで
気持ち良かった。ああ、この橋と道路が
地域の方々や観光で訪れる方々に
末永く愛され、親しまれますように!!
11月4日(水)
山形名物といったら、「玉こんにゃく」
ですう!!今日は元祖玉こんにゃく本舗の
ヤマコン食品を訪問してきましたよ。
山形県民のソウルフードといえば
玉こんにゃく、芋煮etc。もちろん、芋煮にも
こんにゃく入ってます〜。こんにゃくの
消費量は山形県が長いこと日本一なのよ(^ ^)
もう、100年以上前に(明治20年頃)、
ヤマコンの創業者がみたらし団子をヒントに
玉こんにゃくを考案したんだそうよ。
5代目社長によれば、山形の玉こんにゃくは、
かんだ時に弾力があるのが
特徴なんですって。醤油が染みた
玉こんにゃくは、山寺や蔵王など観光地でも
大人気なの。私の学生時代の友人が蔵王に
来て、「わあ、丸いこんにゃくだ〜」って
喜んだのよ。
「こんにゃくって丸いでしょうよ」と私。
「ううん、こんにゃくは四角いのが
ふつうだよ」って友人。私の方が
カルチャーショック受けちゃったのよ(笑)
可愛い小さめのこんにゃくや、帯こんにゃく
なども作っていたわ。山形のこんにゃく
美味しいから、食べてけらっしゃ〜い!!
10月30日(金)
10月29日(木)
10月28日(水)
10月20日(火)
コロナ禍にあって、世の中はデジタル化がいっきに進んで
いるようです。
リモートワークとかオンライン会議とか。
県庁でも4月だけで昨年1年間の10倍を超えたんですよ !!
全国知事会もウェブ会議でしょっちゅう開催してました。
政府も「デジタル庁」をつくるとか・・・。
本県としても、県民の幸せな生活のために、大いにデジタル化を
進めようと、「Yamagata幸せデジタル化」有識者会議
を立ち上げたんですよ。
本日はその会議の第2回目。
さまざまな具体例や幅広い視点からのご意見をいただきました。
その中で、河北町の企業の製品(ビールグラス)についてドイツの
バスチャン氏とのやり取りが紹介されました。
コロナ禍にあって、商談会に参加できなかったのですが、
オンラインでやり取りしたのだそうです。
ドイツ人が画面の中で、「ハイクオリティなこのグラスで
乾杯しよう !!」とドイツビールを掲げ、河北町の会社員は
日本ビールで画面越しに乾杯していました。
オンライン商談会って案外楽しそうだと思いました(^_^)。
コロナは必ず収束するけど、利便性の高いツールは必ず
残るかも !!