月別アーカイブ: 2018年2月

2月25日(日)

高畠町での公務、自動運転サービスの実証実験開始式に出席してテープカットの後、自動運転車の試乗を終え、帰途「よねおりかんこうセンター」に立ち寄りました。
面白いことに、内庭に雪が積んだり、スノーボードの体験ができるようになっていましたよ。
私は生まれて初めてスノーボードなる板の上に乗ってみました。
おっかなびっくりで乗ったんだけど(笑)、意外に楽しかったです!!

その後、センターの人から案内いただき、啓翁桜を飾ってある場所へ移動。
今年も立派な啓翁桜が展示されていましたよ。
啓翁桜は山形県が生産量日本一なんです。
日本一積雪の多い本県で咲いた冬のさくらをお楽しみくださ~い。

そして、そのフロアでは伝統工芸の継承などに力を入れて取り組んでいる若者たちがお店を出していましたよ。
興味深い工芸品が多かったです。
先人から伝統工芸を継いでくれる若者たちに心から感謝です!!

2月17日(土)

日本列島が寒気に見舞われています。
山形県も例外ではありません。
なんたって雪国なんですもん。
今年は本県の大蔵村肘折で日本一の積雪深に!!
雪深い肘折温泉は昔から健康に良い湯として知られています。
とっても柔らかなお湯で気持ち良いですョ~。
オッと、今日は温泉の話でなく、雪の話に戻りますネ。
今日の公務は3か所。
まずは、山形市で漬け物品評会の表彰式に出席。
4年に1回開催だから、「漬け物オリンピック」なんです。
今回の最優秀賞(農林水産大臣賞)は「クリームチーズの粕漬」
これはワインやお酒にも合いそう!!
漬け物の品評会を開いているのは山形県だけなんですって。
「おみづけわさび」や「ふきのとう」、「さくらんぼ漬け」など多種多彩な漬け物が入賞したんですよ。
どれも御飯やお酒に合いそうなものばかり。
さすが、”日本一美食県” “日本一美酒県”山形だわ~。
皆さん、雪国山形県のお漬け物、召し上がれ!!
日本人でよかった~と感じますヨ(笑)!!

2月4日(日)

寒河江市を会場にオープンした「雪フェスティバル」。
今年も沢山の人で賑わいました。
チューブタイヤで遊んだり、ワラ細工を体験したり。
歌手のコンサートも人気でした。
なんと、雪舞台の上で歌ったり踊ったり。
私はラーメン横丁で塩ラーメンを食べました。
玉こんにゃく、甘酒、バナナチョコ、タコ焼、ドンドン焼、焼きそば、じゃがバターやワタアメも人気です。
雪の上のお祭りも楽しいですね。
子どもも大人も大喜び。
夜は花火も楽しめました。
雪国の楽しさを冬の間に満喫してもらいたいし、沢山の人に観光に来てもらいたいと思っています。
皆さん、雪国山形で温泉や雪遊びをどうぞ。
美食、美酒もお待ちしておりま~す。

2月3日(土)

今日は節分豆まき。
カレンダーの上では明日から春ですが、まだまだ寒いです。
県民の皆さんが風邪などひかないように祈りながら豆まきを行ってきました。
1,000人以上の人々が集まってとっても賑やか。
今年の豆まきは雪降りでなく、足元もきれいに除雪されていて豆を拾う人も気持良かったのではないかな。
4,000個準備した豆袋も10分位でアッという間になくなりました。
全ての皆さんに福が来ますように!!

2月2日(金)

寒い日が続いています。
県民の皆さん、低温対策にご留意くださいね。
さて、高畠町さんから「冬咲き牡丹」が届きましたよ。
知事室にもいただきましたが、県庁のロビーにしっかりと飾ってありますから、どうぞご覧になってくださいね。
花は人の心を和ませてくれますものね(^^)。

さて、この寒い時期だからこそ、「雪と文化」をテーマに国連の世界観光会議が山形県で開催されています。
昨日は文翔館で観光レセプションを実施。
30もの国と地域が参加して賑やかでした。
林家舞楽の格調高い舞や、武将隊、舞子さんなど外国の方々が大喜びでしたよ。
雪灯ろうや雪だるまも大好評でした。
この会議を契機に、山形県への観光客をバンバン増やしたいと思っていま~す。