月別アーカイブ: 2012年10月

10月24日(水)

今日は月山と蔵王に初冠雪!
寒いはずです。
午前から飯豊町で公務。
中津川は紅葉が見頃でした。
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川西町の公務を経て、南陽へ。
いきいき企業訪問を終え、合い間に10分間だけ100回を迎えた南陽の菊まつりに立ち寄ったら、色とりどりのみごとな菊が展示されていました。
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平清盛の名場面もありましたよ。
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みなさんもぜひご覧あれ!

10月22日(月)

いきなり秋めいてきました。
月山越えで庄内に向かうと、紅葉が始まっていました。
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これからドンドン見頃になりそうです。
庄内に県の産地研究室があり、2年前から甘きつ類を試験栽培してもらっています。
山形県でもミカンを作れたら、「北限のミカン」として喜ばれるでしょう。
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庄内地方は「庄内柿」で有名ですが、またひとつ名物ができるといいな。
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庄内浜でとれた魚に庄内産のスダチやレモンをジュッとかけて食べたら美味いだろうなあ。
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10月16日(火)

今日は、最上地方で公務。
そこで紹介されたのが、今年の夏に発売を開始した“最上の彩アイス「最上八彩」”。
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最上地域8市町村の特産品を使ったアイスで、
新庄市は「夏秋いちご」、真室川町は「山ぶどう」、
金山町は「ブルーペリー」、最上町は「アスパラガス」、
舟形町は「くるみ豆」、大蔵村は「トマト」、
鮭川村は「ほおずき」、戸沢村は「えごま」。
それぞれの特色を活かして、色どりもあざやか。
パッケージのデザインが「雪だるま」になっているのもオシャレ。
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見た目だけでなく、本当においしいんですよ。
私が実際に味見したので(笑)。
JR新庄駅に隣接している“最上広域交流センター「ゆめりあ」”1階の「もがみ物産館」で販売しますので、皆さんも是非食べてみてくださいネ!!

10月14日(日)

山形の食文化といえば芋煮。
馬見ヶ崎川では沢山の人々が芋煮会やってます。
お鍋で里芋、牛肉、コンニャク、ネギを煮て食べるだけですが、みなんでワイワイしゃべりながら、食べるから楽しいのよ。
だから「芋煮会」って、わざわざ会がついている。
地酒や漬物、果物、おにぎりなど持ち寄って盛りあがる。
秋の山形の風物詩です。
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10月13日(土)

今週はずっと県外で仕事。
記者会見後上京して、東京で全国大会招致やエネルギー要望、つや姫トップセールス。
名古屋へ移動して、企業誘致活動。
今日は久しぶりに午前のみ自宅で家事。
庭では草花がそっと咲いて迎えてくれました。
秋明菊を小さい盆栽にしてみたら、初めて咲きました。
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5年くらいかかったかな。
小さくてめんごいな~。
それから大文字草。
けっこう繁殖力が強くてどんどん増える。
集団で咲くのでにぎやか。
それから秋かいどうも咲いてます。
どれも一生けん命咲いていて、けなげな感じ。
花を見ているとホッとしますね。
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10月6日(土)

高畠町で「食を巡るサイクリングツアー」。
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好天の下、大勢の参加者が集まった。
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「スポーツの秋」と「食欲の秋」をドッキングしたらこのようなイベントになっていたんですよ。
高畠町は縄文時代から人間が生活していたところで、「日向どうくつ」が有名です。
また八幡神社には古墳があり、日本三大文殊の1つ亀岡文殊があります。
「犬の宮」と「猫の宮」は全国的に珍しい存在。
童話作家浜田広介の記念館もあるし、農作物の有機栽培や無農薬栽培も盛んです。
今だとりんごやぶどう、そして稲刈りの季節。
ゆっくりと田んぼや果樹園を眺めながら、サイクリングで汗を流し、山形のおいしい秋を満喫していただきたいです。
ゆるキャラ軍団と山伏さんも応援に駆けつけてくれましたよ。
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9月30日(日)

今日は日曜日だが公務が3つ。
最後が「輝けやまがた若者大賞」授与式。
10の団体・個人を表彰した。
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それぞれ地域活性化に取り組んでいる元気な若者たちだが、異色なメンバーというか面白い受賞者がいた。
「HOPE」と「ももいろウサヒ」。
ウサギがかわいいので、思わず3者でポーズ。
若者の斬新なアイディアと行動力で山形をもっと活性化してもらいたいですネ。
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9月29日(土)

ドクターヘリのキックオフイベント。
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運航開始は11月15日に決定した。
当初は12月予定であったが、雪降る前にということで前倒しで進めてもらっています。
ドクターヘリだと県内全域をほぼ30分でカバーするから、県民の皆さんの安心安全な医療にも役立つだろう。
たとえばトンネルが崩れて陸路が断たれた場合、ドクヘリで医師と看護師が駆けつけられる。
本県には過疎地が多いから有効と思う。
地域の病院や自治体、消防機関との連携が欠かせない。
山形県のドクヘリがようやく就航間近となった。
今日はその為の離着陸訓練や内覧会を行った。
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なんと私もクルーの一員として参加したのですよ!!
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