東京駅構内に「酒菜一」(さかないち)というお店があって、山形の食材を使っておいしい食を提供しています。
本県の54の酒蔵全部のお酒と12のワイナリーのワインも置いてあって、山形ファンの方にはたまらないですよ。
さらにさらに、天井には山形県が誇る世界最先端の技術「有機EL」照明のシャンデリアが輝いていました。
芋煮の味もgood!!
もちろん「十四代」もあります。
みなさん、是非山形の味を召し上がれ。
月別アーカイブ: 2013年11月
11月25日(月)
11月24日(日)
休みはほとんど取れない。
今日も庄内で公務予定だが、出かける前の数時間を活用し、義母から教えてもらった。
山形のりんごは最高に美味しいが、菓子作りに合っているのは「紅玉」。
1.紅玉を横半分に切ります。
2.種ごと芯をくり抜きます。
3.鍋に白砂糖をしき、りんごを並べます。
4.コップ1杯分弱の水を入れて10~15分煮ます。
5.皮がシワシワになったところで火を止め、冷まします。この間フタは閉めたまま冷ますのがコツです。
さあ、甘酸っぱい煮りんごの出来上がり!!
私はこれが大好きなので義母に教わりました。
案外カンタンなので皆さんもどうぞ作ってみて下さい。
おいしいですよ~!!
11月21日(木)
11月19日(火)
今日は秋田で北海道・東北地方知事会。
これまでは県境の道路の状況など見るために車で秋田を訪れていたが、来年山形DC本番ということもあり、実に今秋田DCが繰り広げられていることもあり、電車で訪れることに。
秋田駅に着いたら、出迎えてくれたのが「なまはげ」。
駅の両側に赤い「なまはげ」と青い「なまはげ」を置いてあるそうです。
私が利用した通路の方には青い「なまはげ」が堂々と立っていました。
本当に迫力ありますネ。
目も電気で光ったり消えたり。
私たち大人から見ると、なんか愛らしいけど、子どもたちには恐ろしく写るんだろうなあ。
ちなみに「なまはげ」って前から変わった名前だなと思っていたので調べてみました。
火に当たってできるヤケドのことを「なもみ」というそうです。
火に当たっているということは怠け者ということになります。
怠けた者の「なもみ」を「はいでやる」から「なもみをはぐ」→「なまはげ」に変わっていったらしいです。
だから、「怠ける子どもはいのがー」と大きな声で刃物を持って脅すわけなんですネ。
この年になって初めて知りました。
11月16日(土)
11月13日(水)
11月10日(日)
11月9日(土)
昨日東京で官邸主催知事会議に出席した後、夜に札幌入り。
早朝から「庄内柿百周年」トップセールスを行う。
庄内柿が北海道へ出荷されたのは大正3年だから、今年で100年なんです。
庄内柿の6割が北海道に出荷されているんです。
なんでも首都圏に販売しているかと思ったら、ちがうんですね~。
これからも北海道の皆さんに美味しい庄内柿を沢山召し上がっていただきたいと願いながらPRしてきました。
さて、札幌市場で見つけたのがこの巨大キャベツ。
名前は「大球」(ダイキュウ)。重さ20kgくらい。
本当に大きくてビックリしちゃいました。
生で食べてみたらシャキシャキしておいしい。
でも持ち運びが大変そうだなァ。
これ1個でどの位漬け物作れるかなどと想像したら楽しいデスネ。