デジタルハイツ山形 完成セレモニー

2025年5月20日、市内にて
山形県コロニー協会「デジタルハイツ山形」完成セレモニーが開かれ、
吉村知事をはじめ、佐藤山形市長、日本財団の尾形理事長ら関係者が
出席しました。

同協会は令和4年度から国立国会図書館の蔵書デジタル化業務を担い、
国のデジタルアーカイブ事業に貢献しています。デジタルハイツ山形は、
日本財団の支援を得て作業環境を整備した新たなデジタル化拠点です。

デジタルハイツ山形1

吉村知事は挨拶で「障がいのある方々は、これまでも、現在も、そして
これからも、地域を支える大切な方々です」とコメント。
県としても就労継続支援B型事業所の工賃向上を目指すほか、障がいの
有無にかかわらず、県民一人一人が能力や個性に応じて活躍し、輝ける
社会となるよう関係者と連携して取り組むと述べました。

続いて佐藤市長は、「国立国会図書館の蔵書のデジタル化という、大き
な可能性の扉を開いていただいた」と取り組みを讃え、「皆様が輝いて
働けることが一番大切なこと」と話しました。

デジタルハイツ山形2

山形県コロニー協会の鈴木常務理事は今後の展望として、国会図書館の
業務を引き続き頑張っていくとともに、この経験で得たノウハウを活か
して山形地域の行政、企業等のデジタル化に貢献したいとの考えを示し
ました。
さらに、もう一つ挑戦したいものとして、他の障がい者支援事業所との
共同構想に向けた調整を進めていると話し関係者に協力を求めました。