節分祭 豆まき

2019年2月3日、吉村美栄子山形県知事は、
鳥海月山両所宮(山形県山形市宮町)で行われた毎年恒例の厄除け行事「節分祭 豆まき」に参加。

境内の特設舞台に上った吉村知事は以下のように挨拶しました。
「節分の翌日は立春ということで、暖かい幸せな春を一緒に迎えることを楽しみにしています。
皆様にとって幸せ多い一年となるようにお祈りします。」

その後は、氏子など約30名と共に落花生や、
野菜や日用品等の授与品の引換券などが入った小袋4500個を投げました。

この節分祭はおよそ40年前から続いており、
「福は内、鬼も内。」の掛け声を行うことで知られています。

当日は日曜日ということもあって約1300人が集まり、
福を掴もうと歓声を上げながら、冬から春の節目の伝統行事を楽しんでいました。