2021年9月27日、川西町と川西町ダリヤ会の方々が県庁を訪れ、
町の花である「ダリア」をPRしました。
川西町では、元々町内の「花の会」でダリア栽培が楽しまれていたこともあり、
ダリアを町のシンボルとする機運が高まって昭和35年に日本で唯一の
「やまがた川西ダリヤ園」が開園。
「やまがた川西ダリヤ園」は4ヘクタールの公園内に650品種、
10万本のダリアが咲き誇り、昨年2020年に開園60周年を迎えました。

川西町長は吉村知事にダリアを贈呈し、今年のダリア生産状況やダリヤ園の
今後の催し物、川西町ダリヤ会の活動について説明。
また、県庁1階ロビーでは10月1日まで川西町のダリアの展示・PRを行う予定です。

吉村知事は「コロナ禍で花を見ると心がホッとすると思います。
花をもらうと嬉しい気持ちになります。」とコメント。
その後、知事と川西町長、川西町ダリヤ会の方々による懇談が行われ、
会は終了しました。