2023年10月5日、山形空港ビル1階ロビーにて
台湾桃園国際空港と山形空港を結ぶ国際定期チャーター便
就航の歓迎セレモニーが開催されました。

セレモニーには、吉村知事や中華航空成田空港所長をはじめ、
山形航空の関係者等が出席し、2020年の2月の中断以来、
約3年半ぶりの運航となる定期便の就航を歓迎しました。

吉村知事は中華航空成田空港所長へ
山形県の純米大吟醸「山形讃香」とつや姫の新米などの記念品
を贈るとともに、あいさつの中で以下のようにコメント。
「運航が実現したことを大変うれしく思っています。
これを機に台湾と山形の交流が益々拡大することを願っています。」

中華航空成田空港所長は、
「山形でしか味わえない体験をしていただくことで将来、
今後のチャーター便の運航がますます活発になればいい。」
とあいさつ。
山形と台湾の交流再開を期待しセレモニーを閉じました。

11月7日（火）までの約1カ月間で、16往復、計32便が運航され
全ての便で、関係者による到着時の歓迎と出発時のお見送りが実施されます。