山形県中央メーデー

2024年4月26日、県民ふれあい広場にて
“2024山形県中央メーデー”が開催されました。

数年ぶりに制限が緩和され開催となった今年のメーデーでは、
「連帯の力で平和と人権を守り、誰もが安心して暮らせる新たなステージへ!
被災地の復旧・復興に向けて みんなで支えあい・助け合おう!」
のメインスローガンの下、多くの方が参加しました。

連合山形自治体会長は冒頭のあいさつで、「市民の声が届く政権、働くものが
主役の社会の実現を目指し、存在感をアピールしながら運動を進めて参りたい。」
と話し、地域経済の好順化を呼びかけました。

吉村知事はあいさつの中で以下のようにコメント。
「社会の変化をチャンスと捉え柔軟にチャレンジしながら、人と自然が調和し、
真の豊かさと幸せを実感できる山形県の実現を目指していくことが重要。
時代がどう変わろうとも県民の幸せと県政の発展を目指す姿勢は変わらない。
常に県民の皆様に寄り添いながら、未来を見据え将来に渡って地域の活力が
持続する山形県づくり、災害に強い山形県づくりを進めて参ります。」

参加者による力強い“団結ガンバロー三唱”が行われ、
大盛況のうちに会は終了しました。