マレーシア女子ナショナルバスケットボールチーム表敬

5月11日(木)、マレーシア女子ナショナルバスケットボールチームの
ゼン チュントウ団長、オン シウン監督、ヌウ イザティ ビンティ ヤコ主将、
マレーシア政府のノハニス ビンティ モメンさんが山形県庁を表敬訪問しました。

マレーシア女子ナショナルバスケットボールチームは、5月8日より来県し、
(一財)山形県バスケットボール協会主催による国際親善バスケットボール強化交流会に参加、
互いの競技力向上や、マレーシアと山形県の交流発展に務めています。

吉村美栄子山形県知事は、
山形にはプロバスケットボールチーム・パスラボ山形ワイヴァンズがある等、
大人から子どもまで競技熱が熱いところです。
この交流がきっかけで、更にマレーシアと山形県の絆が深まることを
期待していますと抱負を述べました。

また、オン シウン監督は、山形は気候、住む人ともに穏やかで、
とても気に入りましたとしたうえで、ただバスケットボールになると
その穏やかさが一変してスピーディーになると語りました。

マレーシア女子ナショナルバスケットボールチームは、5月19日まで山形県に滞在し、
山形銀行、秋田銀行、山形大学、東北学院大学、仙台大学、
山形商業高校、山形中央高校と強化交流会を行います。