6月17日、18日の2日間、山形県山形市旅籠町にある文翔館前、
山形市七日町大通りで、第6回日本一さくらんぼ祭りが開かれました。

この祭りは「すこだま（山形弁ですごくたくさん）つながる、山形」をコンセプトに
2012年から行われているもので、
吉村美栄子山形県知事は主催者を代表して、
「生産量日本一の山形のさくらんぼを味わい、
全国に元気を発信しましょう。」と挨拶しました。

歩行者天国となった会場では、日本一巨大な流しさくらんぼや
やまがた高校生さくらんぼスイーツコンテスト、
今年初となる大鍋でさくらんぼすくいの他、
山形ご当地グルメフェスティバル、
地元スポーツチームによるアトラクションや
山形県出身歌手等によるステージショー等で賑わいました。

祭りは17日、18日を通して、およそ24万4千人の来場者を数え、
文字通り五感で山形を堪能する2日間となりました。