2017年7月13日、ホテルメトロポリタン山形で
来年秋に本格デビューする山形県産米の新品種「雪若丸」
ロゴ・米袋デザイン・キャッチフレーズ発表会が開かれました。

当日は、山形「つや姫」「雪若丸」ブランド化戦略推進本部本部長を務める
吉村美栄子山形県知事が、山形県立農林大学校の学生で結成される
チーム雪若丸のメンバーと共に米袋デザインの除幕を行いました。

デザイナーの徳田祐司さんが手がけたデザインは
「日本の元気を食卓から」をテーマに掲げ、大きな赤い丸が日本と太陽、
小さな緑色の輪はお茶碗や家族の笑顔を表現しています。

また、キャッチフレーズ「つぶ、いきいき。」は雪若丸の粒立ちの良さを表現したもので、
「山形から元気なお米」「粒立ちしっかり おいしい新食感」と共に雪若丸をアピールします。

吉村県知事は会見の中で、つや姫の弟というストーリーのもと、
雪若丸が沢山の人を笑顔にするお米になってほしいと抱負を語っていました。