3.11キャンドルナイト「追悼・復興への祈り」
2018年3月11日、文翔館議場ホール・前広場(山形県山形市旅籠町)で
3.11キャンドルナイト「追悼・復興への祈り」が開かれました。
このイベントは東日本大震災の追悼・復興記念事業として、震災が起こった3月11日に毎年行われています。
吉村美栄子山形県知事は、
「山形県では今なお2000人以上の福島・宮城・岩手県などの方が避難生活を送っています。
県として避難している人の声をお聞きし、出来る限りの支援をしたいと考えています。
また東日本大震災を風化させず、次の世代に継承していくことが、私たちの使命。」と語りました。
会場では夕暮れとともにキャンドルの点灯が行われ、
手作り蠟燭の温かな光の中、追悼と復興への祈りが捧げられていました。