月別アーカイブ: 2017年6月

6月29日(木)

飯豊町のどんでん平ゆり園に行ってきました~。
“ 日本で最も美しい村 ” 連合総会・フェスティバルが行われていたんですよ。
美しい山なみや棚田など田園風景が素晴らしい地域の方々やサポーターが日本各地から集まっていました。
ゆりの花は今年少し開花が遅れていて、これからどんどん咲いていくそうです。
“ 日本で最も美しい村 ” の方々は、皆さん心も豊かな方ばかりで、笑顔がとってもステキでした。
飯豊町のどんでん平ゆり園へ、皆さんも行ってみてネ。

6月24日(土)

さくらんぼ県山形は、ちょうどさくらんぼのシーズンを迎えております。
今年も美味しいさくらんぼが沢山実ったのですが、収穫に従事する人出が足りなくて困っているんです。
そこで、私もさくらんぼもぎのお手伝いに行ってきましたよ。
ホラ、赤くて小さなさくらんぼが沢山実ってま~す。
まるで「夏の赤いルビー」みたい!!
真っ赤な1粒をほおばると、ジュワーっと甘酸っぱさがお口の中いっぱいに広がって、「うま~い!!」
おいしくて笑顔になっちゃいます。
今年も沢山の皆さんに、山形の幸せ果実さくらんぼお届けしま~す。
全国の皆さん、山形県へさくらんぼ狩りに来てけらっしゃ~い!!

6月21日(水)

今日は終日村山市で公務。
東沢バラ園はバラの花が満開でしたよ~。
花好きの方々が次から次へと訪れ、美しいバラを楽しんでいました- ^-^
赤やピンク、黄色、白、オレンジ、紫と色もさまざまで花の大きさも小さいの、大きいの、中くらいのと色々です。
広いバラ園の敷地の中も、なだらかなスロープや池があったりして変化に富んでいます。
時々、立ち止まって見渡すと、本当に「ああ、綺麗だなあ~」ってため息が出ちゃいました。
花好きにはこたえられませんね。
花を愛する皆さん、村山市のバラ園へどうぞ~!!

6月16日(金)

山形県の花は紅花で、見て良し、染めて良し、食べて良しのすぐれものです。
その紅花の若菜を広める会の皆さんとお会いしてきましたよ。
若菜は食べられるし、花も出荷できます。
葉は乾燥させて粉末にし、若菜塩や菓子に。
茎はきざんで鶏のエサになるそうです。
本当に全てが活用できるのですネ!!
露地の紅花は7月に入ると咲くそうで、青空の下スクスクと育っていました。
ものづくり名人のメンバーが紅花乱花乾燥機を手作りで作っていたのはお見事!!
天ぷらも美味しいし、スムージーは絶品でした。
体に良いということなので、県民の健康長寿が進むのに役立つといいなあ。

6月13日(火)

舟形町にステキなスポットができました。
その名も “ マッシュルームスタンド ” 。
舟形名産のマッシュルームをふんだんに使ったサラダやピザ、スープ、パスタなどが楽しめます。
私も公務の途中、昼食時に立寄ってみました。
そしたら、木を沢山使用したおしゃれな山小屋風の建物で、入っただけでなんだかホッとするの。
木の香りに囲まれて、新鮮なマッシュルーム料理をいただけるなんて、とっても得した気分!!
皆さんも是非行ってみては?

6月6日(火)

地酒人気の銘柄ランキングで今回も山形がダントツ1位。
2年に1回のランキングで6回連続1位だから、通算12年も山形県産酒が首位を保っていることになります。
そのような中、“ やまがた酒フェスタ ” が開催されました。
雪国山形県で誕生した、新しい酒米「雪女神」を使っての新酒がデビュー。
キレ味の良い飲み口で大好評でした。
54の酒蔵それぞれに味わい深い酒をつくっています。
さすが、都道府県で初めて地理的表示「山形」を許可された山形県だけありますネ。
チケットは1日で完売したそうで、皆さん大満足!!
山形県に生まれて良かった~(笑)。

6月6日(火)

今日はさくらんぼの日で~す。
6という数字はさくらんぼに似ているでしょ?
そういうわけで、さくらんぼ県の山形県として6月6日を「さくらんぼの日」にしているんですよ。
なんと、その日に “ 第8回国際オウトウシンポジウム ” が、日本で初めて山形県で開催されたんです。
30か国から230名くらい集まったようです。
世界から山形に集まって、さくらんぼの研究が行われるなんて、とってもス・テ・キ!!
皆さん、山形県で良い思い出を作ってほしいな。