すがすがしく晴れわたった秋空の下、鶴岡市にある県水田農業試験場にて、庄内農業高校の生徒たちと「つや姫会」の方々と一緒に「つや姫」の稲刈りを実施した。
昔から庄内地方に伝わる「はんこたんな」姿で。
あいさつの冒頭「私は誰でしょう?」と言ったら、みんな笑ってくれました。
目しか出さないから、忍者みたいだと言われた(笑)。
その昔、顔を出して農作業していると、殿様がきれいな娘を連れていってしまうので顔をかくさせたそうな。
でも、実は日焼け止めになりそうだなあ(笑)。
大勢で稲刈りすると楽しい。
イナゴが背中に止まったり、生き物が豊富にいる。
体に良いお米、美味しいお米「つや姫」。
皆さん、山形の「つや姫」を是非召し上がれ。
天日に干して、さあ、出来上がり!!