モンテディオ山形が快勝 !
J1リーグ史上初の「みちのくダービー」が行われ、我がモンテディオ山形は、ベガルタ仙台に3対1で初戦を飾った。
私がスタジアムに着くとすぐに雨があがり、二重の虹が出たのは嬉しかった。
両方のサポーター応援も気合が入っている。入場者数も2万人を超える満員。山形にこんなに人が集まるんだね !!
スポーツの力は偉大だと思う。若者たちも活き活きしている。
前半は1対1の同点。
ハーフタイムに私が
「ベガルタサポーター歓迎」と「モンテサポーター頑張ろう」と呼びかけた。
後半はもちろん、サポーター席で応援。
田代選手が2点も入れてくれて嬉しい　!!
山形大勝利 !! 選手、サポーターの皆さん、良かったね。
県民みんな元気をもらいました。
お隣の宮城から来てくれたベガルタサポーターの皆さん、残念だったと思いますが、元気で又、山形にいらしてほしいです。
これからも「みちのくダービー」、大いにもりあげましょう。

さくらんぼのトップセールスで大阪へ。
今年の春は天候不順で、さくらんぼの開花期に寒波がやってきたりして、収穫期が大幅に遅れてしまった。生産者の方々のご苦労を思うと、私自信もなんとかして販売に力を入れたいと考え、東京、福井、大阪へトップセールスを展開することに。
山形県産品を全力で売っていきたいと考えているのです。
ところで、山形空港にはどんなものを売っているのかな?
さくらんぼシーズンにちなんで、さくらんぼ関連商品が目に付いた。
もちろん、現物のさくらんぼも販売していますよ。
まず、ワンカップさくらんぼ。
さくらんぼが2個入っていて愛らしい。
結構売れているそうだ。

そしてさくらんぼワイン。
一番小さく可愛いのが430円だったかな。
旅行客がちょっと手軽なお土産に買っていくそうだ。

そして「さくらんぼの恋物語」。
これは県内の女性杜氏さんが作っているそうで、ステキナ感じの商品。
恋人へプレゼントしたら如何? 一緒に飲むのも良いネ。

そしてなんと「さくらんぼシュガー」。
紅茶に入れたら美味しそう。

やはり、なんたってさくらんぼ生産日本一の県らしく気の利いたさくらんぼ商品が目白押しでした　!

飛島に行ってきました。
山形のたったひとつの島です。
ここはちょっと景色がちがうんですよ。
松とたぶの木が群生しています。

温かい海流が通っているからでしょう。
春にはイルカも見られるそうです。
今の季節はトビシマカンゾウの花が風にゆれて、迎えてくれますよ。

あるお宅で飛魚を干していました。
漁師さんがとってきた飛魚を奥さんがすぐに2枚におろして(開いて)、炭火で(炭火ですよ!!この目で見ました)ほど良く焼いて、一週間天日で干します。

そして、美味しい「アゴ」の出来上がり　!
「アゴだし」は全国から引っ張りだこのようですが、我が家ではおでんやお吸い物に使っています。今年は残念ながら飛魚が少ししか来なかったと聞きました。
カラカイ(エイの干物)は1袋600円。市価の半値以下かもしれない。安くてびっくり !
なんといっても海に囲まれてゆっくりできるところです。
森の中ではウグイスが「ホーホケキョ」と美しい声で迎えてくれました。
小学校や診療所を訪れ、住民の皆さんとお話してきました。人口が減って課題山積ですが、海や夕焼け、星空を眺めてゆっくりしたい人におすすめの場所です。