9月17日(日)

平成元年から山形市で始まった「日本一の芋煮フェスティバル」。芋煮といえば、山形県民にとってソウルフードともいえますネ。秋になれば、家族やサークル、職場、地域など、さまざまなグループが河原に集まって芋煮を作って食べるのよ~(^o^)。
河原で集合してワイワイガヤガヤ煮て食べるから、「芋煮会」というのです。
これは山形の秋の風物詩になっているわね~。我が家でも3~4日に1回くらいのペースで芋煮汁を食べているかも。
そして、今日はいよいよ令和5年度の日本一芋煮フェスティバル。商工会議所の青年部の皆さんが大汗かいて頑張っていました。クレーンもショベルも新品しか使わないし、油もバターを使っているらしいわよ。なんといっても3代目鍋太郎は直径6.5メートルの大物。これが地元の鉄工会社で作られたものなのよ~。この大鍋で3万食煮るんです!!
34.4℃の酷暑の中、皆さん、汗をかきながら楽しんでいましたよ~!(^^)!
本当に暑い中、ご苦労さま!!
山形の芋煮、最強ですう(^-^)
皆さん、どうぞ山形に芋煮を食べに来てネ!!