今日はあいにく朝から寒い風が吹いています。
桜の木を県民の皆さんと一緒に植えるのでお天気が心配なの。
今回は山形市内の野呂川河川公園で「最上川さくら回廊」の総合植樹式が開催されました。
パパに抱っこされた赤ちゃんから地元の高齢の皆さんまで。
とってもファミリーな感じの方々が集まってくださいました～。
野呂川の対岸には既に紅シダレの桜が植栽されているので、こちら側にも植えたら美しい河川公園になることでしょう。
地域の皆さんが散歩したり、春には花見で賑わったりと心温まる光景が見られるようになるといいな。
最上川は県内を縦断して流れており、「母なる川」と呼ばれています。その最上川沿川に桜を植えて、春にはピンク色の美しい線が宇宙からも見えるようにとの壮大な発想から始まったこの事業。
今や、県内35市町村全ては勿論、隣県や海外にまで植栽され、その数延べ5571本にのぼるとか！！
植えた人の名前を記したネームプレートも取り付けるから、とても良い思い出になりますね(^-^)。
どうか時々見に来て、木の成長を末長く見守ってほしい。
サア、みんなで元気に楽しく木を植えましょう！！