11月12日(水)

今年は先の大戦が終結してから80年。
節目の年でありますので、沖縄県糸満市にある「山形の塔」で
慰霊祭を行ってきました。
遺族会の皆様約20名、九里学園高校約60名、山形県健康
福祉部、山形県議会議員、沖縄県、沖縄県議会、糸満市、
糸満市真栄里自治会など総勢約100名の参加があり、盛大な
慰霊式典となりました。



台風の中だったのですが、慰霊祭の時は青空も。
地元の方も、「前日、慰霊祭を実施した県はドシャ降りの中で大変
だった。山形県は人徳ありますね。」とおっしゃっていましたよ。
また、沖縄在住山形県人会の会員の方が地元の方々から
言われた話は感動的でした。
「他の兵隊のところは、自分たち沖縄の人を楯にしたり、前に
出したりしたが、山形の兵隊さんは私たちを中に入れて守ってくれた。
今の私たちがあるのは山形の兵隊さんのおかげだと思っている。」
と言われたのだそうです。

その「霞城32連隊」の碑も、山形の塔のすぐ近くに建立されて
いました。
また、彼らが戦った場所には「不抜の塔」がありました。

その慰霊碑の奥に壕があり、司令部になっていたそうな・・・。
苛烈な戦いの中にも、心温まる人間ドラマがあったのですね。
私たちは戦争の悲惨さを語り継ぎ、県民、国民を守るために
戦ってくださった英霊の皆様に感謝しながら、平和を維持して
いかなければならないと、強く思った沖縄訪問でした。
遺族会の皆様、お疲れ様でした。
高校生の皆様、有難うございました。
今後共一緒に平和を守っていきましょう。