1月23日(月)

山形県には沢山の伝統工芸があるんですよ。
そのうちの1つが新庄市の亀綾織。
江戸時代に戸沢藩のお殿様が織物づくりを武家の
婦女子に奨励したのが始まりだとか。
とってもきめ細やかな織りとしなやかな手触り、気品
ある光沢がステキなのよ~。
ホラ、今回は真紅の名刺入れをご紹介するわ。

なんとも雅な感じで歴史を感じますネ。
私の愛用の名刺入れは、この新庄亀綾織と鶴岡の
シナ織なのよ。
どちらも県産で風合いが好きなの。
皆さんも山形県産の名刺入れなど愛用してほしいな(^_^)。