6月2日(木)

今日は高畠町で“つや姫”を植えている水田を視察。
早朝に行われた経済同友会の朝食会時は雨が降っていたが、高畠町へ向かう頃には晴天となる。
山形県が10年の歳月をかけて開発した新しい米“つや姫”は広々とした田んぼで元気に育っていた。
金子さんの田んぼはタニシが沢山生息していて、ドジョウや水すましもおり、ホタルも飛ぶという。
生き物が育つ田んぼだから、人間の体にも良いはず。
ここで育てられた“つや姫”が京都嵐山吉兆で使われているのです。
食通の皆さんが“つや姫”の美味しさを評価してくれたのは嬉しいこと。
山形の緑深き自然の中、やさしくもきびしい風や雨、そして太陽に見守られて
“つや姫”よ、今年ものびのびと元気に美味しく育ってほしい!!
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