2月28日(水)

若い研究者が県民生活の向上や産業振興のために、
地道に熱心に研究している姿に頭が下がります。
今日は、その中でも科学技術に関して優れた研究成果を
あげた若手研究者に山形県科学技術奨励賞をさしあげました。

受賞者は3名の方々。
それぞれの研究テーマを紹介しますネ。
1人は「機能性有機材料の電子人工皮膚応用に関する
研究」
1人は「社会実装を目指した高性能化と長期安定性を
両立させたSOFC創製研究」
1人は「腸内環境検査用非凍結型糞便採取・保管
キットの開発」
ウ~ン、なにやら難しそうな内容だけど、これらは
おそらく、県民の皆さんの医療・健康や企業にとって
有益な研究開発だと思われます。
日々、熱心に研究に取り組んでおられる若手研究者の
皆さん、本当に有難うございます。
これからも、どうぞお元気で研究を更に進めてくださいね。