8月15日(木)

夕方から水郷大江夏祭り花火大会へ。
子どもの頃から何回も見にきた。
大江町の夏の風物詩だ。
しかも山形県内で最も古い歴史と伝統を持っている。
もともとは最上川の水難事故で犠牲になった人たちを慰霊することから始まったんだそうだ。
だから灯ろう流しも必ずやっているんだと合点した。
暗くなった川面をゆっくり灯ろうが流れて行くのは本当に幻想的だ。
そして空には美しくもにぎやかな花火。
亡くなった人たちの魂だけでなく、生きている私たちも元気にしてくれる。
色鮮やかでデザインも多彩な花火を見ていると、だんだんと活力が湧いてくるようだ。
やはり夏は“花火”ですネ!!
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