7月5日(金)

公務で最上町を訪問。満沢地区に
廃校になった小学校の建物があって、
そこで地元のお母さんたちがイキイキと
働いていました。廃校になった頃は、まるで
火が消えたみたいに静かになって
さびしかったそうです。学校って地域の
シンボルなんですよね。子どもたちの声が
響く学校は、集落にとって元気の源。
お母さんたちはさびしさの中で
「なんとかしなければ!!」と気持を
奮い立たせた。それを町がしっかりと応援
したそうです。そうして出来上がったのが、
「たらふく工房」。イイ名前ですネ!!
美味しい物をたらふく食べてもらいたい、
そんなお母さんたちの優しい心が伝わって
きますもね。今日はお茶うけに最上町特産の
「アスパラ」の一本漬。おいしかったわ~(^^)
新鮮な地元の材料を沢山使って、真心込めて
作ります。お母さんたちの料理は
「おふくろの味」。皆さん、
是非食べに行ってけらっしゃ~い!!
予約すると季節毎の御膳がたらふく
味わえますよ。そばも手打ちで~す(^^)